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Pythonで株の自動売買をする方法は2つあります。ひとつは、seleniumというライブラリを使ってブラウザを操作して発注する方法。もうひとつは、APIを使って発注する方法です。
seleniumを使う方法は、どこの証券会社でも発注は可能ですが、発注画面の解析が必要だったり、発注スピードが遅くなってしまうので、あまりおすすめしません。
APIを使う方法は、コードがシンプルで発注のスピードも速いです。
APIとは、「アプリケーション・プログラミング・インターフェース(Application Programming Interface)」の略で、Pythonのプログラムで証券会社の注文の操作ができるようになる仕組みです。これにより自動売買が可能になります。
国内で株取引のAPIを提供している証券会社は、auカブコム証券です。
すでに他の証券口座を使っている場合でも、口座開設と口座維持にかかる費用は無料ですのでauカブコム証券の口座を開設しましょう。
auカブコム証券とは
低コストの取引手数料
国内株式(現物株式・信用取引)取引の手数料コースは2種類あり、注文ごとの約定金額に応じて取引手数料が決まる「ワンショット手数料」、1日の約定金額合計額に応じて取引手数料が決まる「1日定額手数料」があります。 「1日定額手数料」を選択した場合、現物株式取引手数料や信用取引手数料が約定代金100万円まで無料となるので、少額での取引を行う方や、少額で1日何度も取引を行う方におすすめです。 また、自動売買で利用する「kabuステーション®API」経由での信用取引の手数料も無料となります。 国内株の現物・信用取引、ETF、外国株、投資信託、FX、NISAなど、幅広い金融商品を取り扱っています。初心者から上級者まで幅広いニーズに対応しています。 「kabuステーション®」と呼ばれる高機能な取引ツールを提供しており、リアルタイムのマーケット情報やチャート分析、トレードシミュレーションなどが可能です。特に、株式投資においてタイミングを重要視するトレーダーにとって便利なツールです。 これで口座開設手続は終わりです。 私の場合は、ちょうど1週間で口座開設通知が書留郵便で届きました。 お疲れさまです。 以上で、auカブコム証券の口座解説は完了です。 口座開設までの日数は1週間程度かかります。Python初心者の方は、基礎の勉強をしておくのもいいと思います。 信用格付は主要ネット証券No.1「AA」MUFGグループならではの信頼感 \無料登録はこちらから!/豊富な投資商品
高機能な取引ツール
auカブコム証券の口座開設方法
証券口座のログイン方法
おわりに